原田芳雄君よ憤怒の河を渉れ高倉健

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原田芳雄君よ憤怒の河を渉れ高倉健　[映画] [編集]

原田芳雄さんのご冥福をお祈りします

君よ憤怒の河を渉れは西村寿行の小説であり、1976年松竹系で封切り公開された日本映画

高倉健さん主演です

原田芳雄さんは、健さんの敵役で登場してますが・・・・・

東京地検検事・杜丘冬人は、ある日、新宿の雑踏の中で、見知らぬ女から「強盗殺人犯」と騒がれた。水沢恵

子と名乗る彼女は、なおも「現金20万円とダイヤの指輪を盗まれ、強姦された」と叫んだ。その場で緊急逮捕さ

れた杜丘を、別の男寺田俊明が「この男にカメラを盗まれた」と供述した。勿論、杜丘には身に覚えのないことだ

ったが、証拠が揃いすぎていた。完壁な罠だ。杜丘は、家宅捜査の隙をみて逃亡した。新聞は“現職検事が凶

悪犯"“社丘検事即日免職"と書きたてた。杜丘は水沢恵子を捜しに彼女の郷里、能登へ向かった

無実の罪をきせられて、逃亡する高倉健さん、これを執念で追いかける原田芳雄さん

社丘検事こと高倉健さんがなぜはめられたのか！

後半にあっと驚くようなことが、わかってきます

151分見ごたえあります

高倉健さん、そして先日お亡くなりになられた原田芳雄さんのツーショットシーンは、最高です

私はこの君よ憤怒の河を渉れのdvd持ってますので

何回も見ています

近日中にまた原田芳雄さんを思い出し見ようと思います

ほんとうに惜しい俳優さんでした